




赤ちゃんの離乳食に、青汁の粉末を少し混ぜてみてはいかがでしょう。
ただくれぐれも「はちみつ」入りの青汁だけはやめてください。
赤ちゃんにとって「はちみつ」は毒ともなります。
「赤ちゃんでも可能」とか「お子様用」、念には念を入れて赤ちゃん専門店などで売られている青汁の粉末を離乳食に混ぜます。
全部とまでは言いません。
赤ちゃんでも味覚がしっかりしています。
悲しいことに美味しくないと食べてくれません。
言葉が通じない分、無理強いは出来ません。
あくまで美味しく食べていただき、栄養の補助をいたしましょう。
後、赤ちゃんに青汁の粉末を混ぜた離乳食をあげたらお通じが良くなったといわれています。
基本的に野菜との組み合わせの方が、抵抗はないかもしれませんが、味が青汁味になるようなことはやめましょう。
大人でも嫌なものです。
初めは好きなものに少し混ぜる程度にして、様子をみて増やすようにしましょう。
ですがもし、好きだったのに食べることを拒否したら、その離乳食に青汁を混ぜるのはやめましょう。
お口に合わなかったということで、好きだったものすら嫌いになって食べなくなりかねません。
好みの味は大事にして、他のものに混ぜるようにしましょう。
いずれ飲む物に入れても抵抗がなくなったら、普段飲むも物に少し入れておいて飲ませてあげるようにしましょう。
なぜなら赤ちゃんは汗をたくさんかきます。
これは200万〜250万もの汗腺が、大人と同様に赤ちゃんにもあるからなんです。
激しく泣くと、少しの時間でも、髪が額に貼りつくほど汗びっしょりになります。
それらの失われたものを補給してあげる意味でも、青汁入りはお役にたちます。
ですが飲むのを嫌がっている時は、まだ駄目です。
外出先でその飲み物しか持っていなくて、飲んでくれなかったら脱水を起こします。
味覚が嫌がっている段階で無理強いしては、将来野菜嫌いな子供にもなりかねません。
あくまで美味しく食べさせてあげる工夫が大切です。
青汁の効果効能について解説されたページも参考にしてみてください。